需要とは

需要とは、 ウェブで需要と必然性という記事があった。そのホテルに泊まりたいという潜在的需要と、ホテルが取りにくいからの必然性と我々は勘違いしているかも知れない。現在稼働率が95%ある施設は凡そ75%前後しか潜在的需要はないのかも?この事を皆オリンピック後を心配して言ってるんだろうな!昨日外神田に用があり発見 新設のビジネスが3軒あった。東京 大阪でまた70%台に戻る日もそう遠くないようだ。
今業界のテーマはレピュテーションでもイールドマネージメントでもOTAでもインバウンドでもなく、戦略的会計に基づいたポジショニングだと言える。そのポジションにおいて他に負けないホテル創りが出来ているのがダイワロイネットさんですね!

ホスピタリティ論

私感ですが、
眼に見えている事、やっている事、テクニックは違うんだろう

眼に見えないものを感じて貰えるように、いつも心持ちを鍛えることで積み重なって行くんではないだろうか

だからホスピタリティは学問になりにくいので教えることは出来ない、鍛えることは出来ても

ホテルマーケティング 新説 B to D

皆さんはBtoBは知ってらっしゃる
BtoCもお分かりだと思います。
次にBtoDがございます。
我々の業界ではDはDirect Sales(Marketing)の相手を指す。
良く国内系の方々が使う”直販”です。

宴会セールス(MICE)には欠かせないものですが、顧客廻り・予約からもらうとかでやってる振りをするセールスがほとんどで、一から情報を取りに行き、アポを取り、提案書を作成し、3点縛りが出来る人が少なくなりました。

セールスの成果の判定基準は新規しかカウントしないのが今でもそう考える

ビジネスホテルに求めるもの

日本独特のビジネスホテル

決してホスピタリティを求めてもいけませんし、スタッフにも教育しなくても良いと思います。

ホテルと名が付いてますが、ホテルオペレーターではない業種のビジネスです。

サービスレベルは必要ですが、只々使い勝手が良ければそれが肝だと考えます。

勘違いの方々多し

サプライサイドの考えが通るのは15室以下の施設で、例外に人口分布の有利なエリアで30室までです。

30室以上の施設はとことんマーケットの求める最大公約数を探し出し、オペレーションに取り入れることしかありません。

これを無視して集客に苦労している施設をいくつも見て来ました。

ホテリエは表現者たれ

ホテルは劇場である。と言われた方がいます。

黙ってロビー レストランに立っている人がいる。

ゲストが前で何かしているのに、お声掛け出来ない人がいる。

黒子に徹する。と教わった時代を守っている人がいる。

ホテル業が大衆化した70年代から慇懃無礼にとも勘違いされる振舞いは求められず、その場その場の状況で演じて貰いたいものだ

私のミッション

ホテル・旅館業で評価を下す場合に基となるのはその施設の状態を把握し、DDの結果を見定めることから始まる。しかし残念だがそのDDの深堀については甚だ疑問が残る。そこで長年この業界に携わってきた経験値で、DDの裏に隠れているものを詳らかにするのが仕事だと考えている

 

 

 

ワードプレス

このサイトもWPを拡張して制作しています。
素人の域ではWPは大変問題ありです。

今回テスト用に作っていたものに、新たにURLを移設しようとしたらそりゃ大変で、結果自分では無理でネットで調べてあるところに頼みました。

固定ページ・プラグイン・外観の変更程度までです。
データいじって管理画面が出なくなりましたが、
復旧して一応完了

https://www.sunwingkamala.info